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低用量ピルとアフターピルの使い分け、違いについて

2019年08月05日
多様なカプセルと葉

同じピルという名前がついていても、低用量ピルとアフターピルでは使い方が違ってきます。
低用量ピルは基本的には毎日服用します(飲むのを休止する期間等、服用する低用量ピルにより様々です)服用する低用量ピルの飲み方に従って飲んで行くことで、目的は女性ホルモンの分泌をコントロールし、避妊効果を上げることです。
生理周期による女性ホルモンの分泌を低用量ピルで調整することで排卵しないようにすることで避妊を目指すものです。
計画的に今は妊娠をしたくないという人や、女性の生理痛や経血量が多い人が治療として服用するものです。

それに対してアフターピルは、コンドームが破れるなどの避妊の失敗や、性犯罪などで望まない妊娠を避け、望まない妊娠による人工妊娠中絶を減らすためのものです。
受精卵が着床しにくくするもので、中絶のための薬ではありません。
アフターピルは緊急避妊薬とも呼ばれていて、その時だけの緊急の手段です。
服用は手法によりますが1回または2回で終わります。
アフターピルはあくまで緊急の手段のため、性交渉後毎回行うような避妊方法とは違います。

一時的にですが女性ホルモンのバランスを乱すことになるため、何度も行うと身体に大きな負担がかかります。
低用量ピルもアフターピルも「妊娠しないようにする」という意味では同じかもしれません。
しかし、計画的な避妊と突発的な事態へ対処するための避妊のため、同じ避妊でも意味が違ってきます。
今は妊娠を望んでいないという人は、決められた周期で低用量ピルを飲み妊娠を避ける方法を取りましょう。
そして、万が一の事態が起きて妊娠してしまうかもしれないけれど、今は妊娠を望んでいないという時にアフターピルを使用するようにしましょう。

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